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メーターパネルの警告灯の意味と豆知識

   

自動車のメーターパネルには、いろいろな警告灯や知れば便利なマークなどがあります。

例えば、燃料をいれる際にどちら側に燃料コックがあるのかを示すマークがあります。

それがこれです。

矢印の方向に燃料コックがあるという意味です。この場合、左側に燃料コックがあります。

この印を知らないドライバーは多いと思います。ただ、マイカーの場合、燃料コックの位置は覚えているので気にする必要はないマークですが、レンタカーや借り物の車などを運転する際には役立つ知識だと言えます。

このように、自動車のメーターパネルには、知っていれば安心なマークが多くあります。

特に警告灯などは、知っていないといざというときに車の異変を見落とすことにも繋がりません。

ここでは、自動車のメーターパネルの警告灯について軽く触れたいと思います。

自動車メーカーによって多少蛍光灯に違いはありますが、だいたい似たようなメークですので参考にしてください。

  • ドアの開閉警告

比較的、よく見る警告灯の1つです。

自動車のドアが閉まっていない状態、もしくは、しっかり閉まっていないで半ドアの状態を示す警告灯です。

どのドアかは、わかりませんがドアがしっかり閉まっていないので危険な状態ですので、走行する前にチェックしてしっかりドアを締めましょう!

特に小さなお子さんなどの乗車時には注意してください。

  • シートベルト警告灯

シートベルトを装着していない場合に出る警告灯です。

シートベルトの着用は義務付けられているので、警告灯に加え、警告音も発せられる車がほとんどです。

メーターパネルで一番目にする警告灯ではないでしょうか?

  • 給油の警告灯

燃料が少なくなって来た際に出る警告灯です。燃料の給油が近づいていることを示す警告灯です。

ほとんどの自動車で燃料が残り10L前後で警告灯が点灯するようです。燃費が10kmの車なら警告灯店頭から100kmは走れる計算になるので、一般道ならそれほど焦る必要花愛かもしれませんが、高速道路、自動車専用道路では、早めに給油する必要があると言えます。

  • スリップ警告灯

スリップしやすい道路、雪道、凍結道、濡れた道路などで、横すべりしにくくする機能のある自動車の警告灯、横すべり制御が効いている状態を示す警告灯です。

スリップしにくくなる機能ですので活用してください。

  • ウォッシャー液の補充 警告灯

ウォッシャー液の残量が少なくなった際に出る警告灯です。それほど深刻な警告灯ではありませんが、視界を確保するためには、補給は速やかに行いましょう!

  • ABS ブレーキアシストの異常の警告灯

最近は、ほとんど自動車の装備されているアンチロックブレーキシステム=ABSの機能に何らかの不具合がある際の警告灯です。ブレーキの異常ですので、速やかに警告灯の原因をするためにディーラー、修理業者に見てもらいましょう!

  • エンジン警告灯

エンジンやトランスミッションなどの異常を知らせる警告灯です。そのまま走行することは危険な状態です。速やかに検査修理に出しましょう。

  • フューエルフィルター警告灯

フューエルフィルター内に水分が混入していることを警告する警告灯です。速やかな点検が必要です。

  • 油圧警告灯

エンジン始動している状態でエンジンオイルの異常を示す警告灯です。オイル漏れやオイルの減少などが疑われます。エンジンを停止し、エンジンオイルをチェックし、異常があれば速やかに修理に出しましょう。

  • 水温警告灯(赤)

エンジンの冷却水の上昇を警告する警告灯です。オーバーヒートのリスクが高まっているので速やかに自動車の走行をやめ、路肩などに自動車を停めエンジンを冷やしてから冷却するのチェックまたは、修理業者に連絡しましょう。

  • 水温警告灯(青)

エンジンの始動時に出る、冷却水が低温な状態を示します。エンジンが温まれば自然に点灯がなくなるので気にしなくても良い警告灯の1つです。暖機運転をしましょうという警告灯です。

  • 盗難防止装置 作動中

盗難防止装置、イモビライザーが作動中の警告灯です。登録されているキーで解除できます。

  • SRSエアバック、プリテンショナー警告灯

SRSエアーバック、プリテンショナー(シートベルト)の異常を示す警告灯、速やかに検査を受けましょう。

  • 充電警告灯

バッテリーの異常、充電装置、オルタネーターの異常を示す警告灯、そのまま走行するとバッテリー上がりなどのトラブルに繋がるので速やかに検査を受けましょう。

  • AT警告灯

オートマチックトランスミッションに異常、フルードの温度上昇で点灯する警告灯です。走行は危険ですので、速やかに車を停め修理、検査に出しましょう。

  • マスターウォーキング

自動車の各システムに異常が発生した際の点灯します。深刻な不具合の可能背が高いの速やかに検査しましょう。

 

上記以外の警告灯もありますし、自動車メーカーによって警告灯の形状に違いがあります。

ただ、それほどの違いはないと思いますので、警告灯を見れば、上記の警告灯を参考に解ると思います。

自動車の警告灯が出た場合、とりあえず、自動車を安全な場所に停車してディーラー、自動車の購入先、自動車修理工場等の担当者に連絡を取り症状を伝えて対処方法の助言を得ましょう!

警告箇所によってエンジンを停止するのか。エンジンを停止してはだめなのか?そのまま走行が可能なのかなど様々ですので専門知識のある方の指示に従いましょう。

メーターパネルの進化とデジタル化

メーターパネルも自動車と同じように進化しています。

上記では、メーターパネルの表示の解説しましたが、メーターパネルの進化とともに表示も少しずつ変化していると言えます。

また、ハイブリッドカーや電気自動車などいよりメータパネルの情報が必要になったことで、メータパネルの進化を余儀なくされたと言えます。

一昔前までは、メーターパネルといえば、アナログの速度とタコメーター、走行距離、燃料量等の表示と警告灯が主な表示でしたが、これに加え、燃費やあと何キロ走行可能なのか、ハイブリッドや電気自動車ならバッテリー残量や自動車のの状態を細かく表示している車種などもあります。

メーターパネルは、速度の表示の時代から自動車の状態を知るための表示に変わってきています。今後は、メーターパネルという概念がなくなり、ナビゲーションのようなモニターにすべての情報が表示される時代が来ると予想されます。

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