カーエアコンの正しい使い方
2023/05/04
意外と知らないカーエアコンの使い方、正しく使っている方が少ないと言えます。
最近の自動車でカーエアコンが付いていないモデルはほとんどありません。カーエアコンは、普通に付いてきますね!
カーエアコンには、手動式とオートエアコンがあります。最近に主流はオートエアコンで、温度設定しておけば、自動で車内の温度をその温度に合わせてくれます。
カーエアコンと言えば、エアコンと言うくらいですから夏場の暑い車内の温度を下がる目的で利用すると思われている方も多いと思いますが、暖房もカーエアコンで行っています。
暖房の場合は、エアコン、クーラーを切りにして温風だけを出すことが可能です。
冷房は、エアコン、クーラーをONにする必要があります。
クーラーをONにすればエンジンの回転数が増え、燃費が悪くなります。
夏場にエアコンの利用で燃費が悪くなったり、自動車のパワーが落ちたりするのはクーラーをオンにすることによるエンジンへの負担からです。
カーエアコンでも暖房だけならエンジンへの負担はほとんどないので燃費の影響はありません。
では、カーエアコンの正しい使い方を説明したいと思います。
まず、カーエアコンには、先ほども書きましたが、手動式とオートエアコンがあります。
最近の自動車のほとんどがオートエアコンを装備しているのでここではオートエアコンについて書きたいと思います。
オートエアコンとは、ほとんどの車がダイヤルで温度を設定することが出来ます。
温度設定の温度も0.5℃刻みで設定できる車がほとんどで、微妙な温度設定が可能になっています。
しかし、この温度をどれくらいにせってするのがいいのかと悩まれる方も多いのではないでしょうか?
普段から車を利用する機会が多い方は、大体の快適な温度設定はわかっていると思いますが、4月、5月の春先と7月、8月の夏場とでは違いますよね!
春先と夏場では、快適に思う温度がそもそも違います。
しかし、国産車のオートエアコンの快適な温度設定は、25℃前後だと言われています。
メーカーの推奨温度も25℃だったと思います。
25℃の設定温度は夏場なら少し高く感じます。
実際、夏場は25℃の設定温度では、暑く感じる方も多く、23℃から24℃に設定している方が多いようです。
逆に冬場は、25℃では低く、28℃前後が快適な温度になります。
また、自動車は、外気温が22℃前後でも車内温度は、25℃以上になっていることがほとんどで、外気温と車内温度は大きく異なることも覚えておきましょう!
次にオートエアコン、手動式のエアコンでも内気循環モードと外気循環モードがあります。
夏場のクーラー仕様の際には、外気を入れずに、内気循環で温度を逃がさないことでエアコンの負担を軽減でき、エンジンの負担を減らすことで燃費の向上が見込めます。
逆に冬場は、内気循環モードでは、湿度が増え、曇りの原因になります。
ですので、外気循環モードで曇らないように心がけましょう!
オートエアコン、内気循環モード、外気循環モードなどは、適切な使用で快適なドライブが出来ます。
オートエアコンは、適切な使用で快適なドライブが出来ます。また燃費にも影響することから正しく使用することが重要だと言えます。
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